品種の個性が表現された爽やかな白！

シャイド・ヴィンヤーズは、1972年に創立者アル・シャイドが、当時まだブドウ栽培が始まったばかりのカリフォルニア州・モントレー群に4haの土地を購入したことから始まりました。今では12の自社畑(合計1600ha)を所有するまでになり、ワールド・クラスのモントレー産ワインを造り続けています。

カリフォルニア州で最も冷涼で長い生育シーズンと言われるAVAアロヨ・セコにある自社畑のブドウを使用。冷涼な気候が凝縮した果実のフレーバーと天然の酸をもたらすため、アルバリーニョにとって理想的な場所です。

品種がもつフレッシュ感と爽やかさを生かすため、発酵・熟成はステンレスタンクで行われます。レモンやライムのアロマが香り、ミネラルに彩られた活気あふれるグレープフルーツのフレーバーが広がります。食欲をそそる酸が余韻まで続く、ピュアでいきいきとした味わいです。