「傑作」と称されるバランスに優れた1本

ワインズ・オブ・サブスタンスは、ケイ・ヴィントナーズのオーナーであるチャールズ・スミスの、「アメリカで一番コスパの良いカベルネ・ソーヴィニヨンを造る！」という、シンプルで明確な思いから造られています。

パワーライン・ヴィンヤードは、ワラ・ワラ・ヴァレーの町の南、ブルー・マウンテンズの麓の標高360mにある、2012年に植樹された12haの自社畑です。高い標高が酸を高め、アルコールは低く保つため、特筆すべき複雑さと優れたバランスをもつワインが生みだされます。

パワーライン・ヴィンヤード独自の魅力的なアロマや、黒鉛、土、ブラックベリーのコンポートなどの力強い風味が感じられます。濡れた森の下草やシガー、ダークプラムなどの深みのあるニュアンスとミネラルが絶妙にバランスしており、「傑作」と称されるにふさわしい、素晴らしい味わいに仕上がっています。