歴史

カヴァは、その99%の生産量がカタルーニャ州にあるペネデス地区に集中しています。限定されたブドウ品種を使用し、伝統的なシャンパーニュ製法で造られ、価格が低く美味しいスパークリングワインとして大人気です。

モン・マルサルは、毎年のようにベルギーのモンド・セレクションやインターナショナル・ワインチャレンジで数々の賞を獲得する、国際的にもその活躍が華々しい成果を挙げています。

モン・マルサル・ヴィニコラはペネデスの中心地マス・リュ・デ・ダルトにあるワイナリーで、1975年マニュエル・サンチョ氏によって設立されました。長い間、音楽の世界で活躍した後、ワインの世界に身を投じたユニークな経歴をもつ人物です。

そんな音楽を愛する彼が造るワインは、メリハリのあるフォルテッシモなワインです！　ハッキリとした、強い果実味が印象的で、飲み応えを感じさせます。 現在では創立者の娘のブランカ・サンチョ女史が、ヤングプロフェッショナルチームとともにセラー運営しています。 こちらチームは、マニュエル・サンチョが築いたセラーオリジナルの哲学と、新しい時代の精神をワイン造りに生かしています。

モンマルサルのワインとカヴァはISO9001、BRC(British Retail Consortium,Global Standard Food)、IFS(International Safetey Food Standard)という世界基準をクリアし、国際的に品質と安全性が保障された、まさに安心の美味しさなのです。