ジュリアン・スニエJulien SUNIERジュリアン・スニエは、ブルゴーニュ地方ボージョレ地区の生産者です。当主のジュリアンは、18歳の時から縁があってクリストフ・ルーミエの下で働き、ワイン造りの虜になりました。ある生産者の手伝いで滞在したボージョレで、そのテロワールの素晴らしさに魅了され、2008年に念願のドメーヌをスタート。現在のポートフォリオは、モルゴン、フルーリー、レニエ、ボージョレ・ヴィラージュ。9haの自社畑を所有し、全てビオロジック農法で栽培しています。ジュリアンは、真摯なブドウ栽培によりその土地の個性を尊重し、花崗岩土壌に植えられたこの素晴らしいガメイ品種のエレガントでピュアな果実味をしっかりと表現しています。なお、今でもクリストフとの交流は続いており、空き樽の供給を受けているとのことです。 |
ジュリアン・スニエ Julien SUNIER
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