アントワーヌ・ルプティ・ド・ラ・ビーニュ　ブルゴーニュ・アリゴテ　ジュンヌ・ヴィーニュ　2022

快活な酸と果実味が魅力的なアリゴテ！

アントワーヌ・ルプティ・ド・ラ・ビーニュはフランスの理工系最高学府であるエコール・ポリテクニークで分子生物学を修め、ドメーヌ・ルフレーヴで8 年間醸造長を務めました。その後オーガニック・ビオディナミのコンサルタントとして国際的に活躍し、2021年に満を持して自らの名前を冠したワイン造りをスタート。

レ・シャン・ペルノに位置するシルト粘土質土壌。3年の若木より初収穫。ステンレスタンクにて天然酵母で発酵。フードル(70%)とステンレスタンク(30%)で10ヶ月熟成後、ステンレスタンクで2ヶ月熟成。清澄をせず、ろ過を行いビオディナミカレンダーの果実の日に瓶詰め。

リンゴや柑橘、白い花のアロマ。フレッシュで生き生きとしたアリゴテで、快活な酸と果実味が魅力的なワインです。