マーク・ハイスマMark Haismaジャンシス女史が選ぶ偉大なピノ・ノワールに選出!マーク・ハイスマ氏はオーストラリア・ヴィクトリア州ヤラ・ヴァレーのプレミアムワイナリー「ヤラ・イエリング」に従事した後、ロンドンへと移住。念願であるブルゴーニュでのワイン造りを2009年からスタートさせます。ミクロ・ネゴシアンとして信頼のおける栽培農家からブドウを購入してワイン造りを行っています。現在は、ヴージョ村の東にあるジリ・レ・シトー村に本拠地を置き、生産量こそまだ少ないですが質の高いワインを生み出し、世界中から高い評価を受けています。今後は自社畑でのブドウ造りも含めさらなる飛躍が期待される生産者です。 2017年に行われた国際ワインイベント「Pinot Noir NZ 2017」において、ジャンシス・ロビンソン氏が注目すべきピノ・ノワールとして選んだ2本のうちの1本が、マーク・ハイスマのモレ・サン・ドニ 1er レ・シャフォ 2013でした。その他、ジェイミー・グッド、ティム・アトキンMW、大橋健一MWなどから高い評価を受け、今最も注目度が高いブルゴーニュの生産者の1人です。 |
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