ピュリニィ寄りのクリマから造られる洗練された村名ワイン

シャトー・ド・ピュリニィ・モンラッシェは、2002年よりドメーヌ・ド・モンティーユのエティエンヌ・モンティーユが経営責任者を務めています。「テロワールを尊重するワイン造り」を目指しており、化学肥料を一切使用しない有機栽培を行っています。

こちらのシャサーニュ・モンラッシェ村名は、ル・ペルクロ、レ・ウイエール、シャン・デリエールの3区画から造られます。平地で比較的粘土の多い土壌ですが、ピュリニィ寄りのクリマなので、洗練された白ワインに仕上がります。

桃、ハチミツ、白い花のアロマが広がり、厚めのボディと果実味が豊富な味わいです。