アンヌ・フランソワーズ・グロDomaine Anne Francoise Grosジャン・グロの畑を継承するドメーヌアンヌ・フランソワーズ・グロは、ヴォーヌ・ロマネの名門「ドメーヌ・ジャン・グロ」のジャン&ジャニーヌ・グロ夫妻の長女アンヌ・フランソワーズ・グロ氏とポマールのパラン家13代目のフランソワ・パラン氏が1988年に結婚し、設立したドメーヌです。1988年にグロ夫妻が引退する際に、子供3人(ミシェル、アンヌ・フランソワーズ、ベルナール)でドメーヌと畑を分割して継承しました。 ヴォーヌ・ロマネ、ポマールを中心に14ha所有。ドメーヌはボーヌにあり、どの畑からも30分以内に運べる好位置にあります。収穫されたブドウは100%除梗され、コンクリートタンクとステンレスタンクを併用し、発酵・醸しを行います。醸造所はグラヴィティシステムを採用し、ポンプで重力に沿って醸造工程が進みます。樽熟成は村名、プルミエ・クリュで約12~15カ月間(新樽比率50~70%)、グラン クリュは約18カ月間(新樽比率100%)させます。エチケットには各テロワールの特徴と娘たちの顔を元に考えられた女性の顔が描かれています。 |
ドメーヌ・アンヌ・フランソワーズ・グロ Domaine Anne Francoise Gros
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