ジャン・マリー・フーリエ　ヴィーニュ・コント・ド・シャペル　ピュリニィ・モンラッシェ　ヴィエイユ・ヴィーニュ　2022

卓越したハーモニーとニュアンスを備える洗練された味わい

ジュヴレ・シャンベルタンの名門ドメーヌ・フーリエの当主ジャン・マリーが、ドメーヌ・コント・ド・シャペルが所有する7.5ヘクタールの畑を取得し、2022年から手掛ける新しいワインです。このヴィーニュ・コント・ド・シャペルにおいてもジャン・マリー・フーリエが栽培、醸造、瓶詰めまでを自ら行い、ドメーヌ・フーリエと同じ醸造哲学のもと、介入を最低限にとどめ、テロワールを反映したワイン造りを行っています。

1961年に植樹されたシャルドネから造られています。リュ・ルソーの区画の葡萄を使用しており、新樽率は最大20％。無濾過で瓶詰めされています。

サンザシとレモングラスの繊細なアロマ。口に含むとマジパンや火打石、繊細なジャスミンのフレーヴァーが広がり、卓越したハーモニーとニュアンスを備えた洗練されたワインです。