力強くキレのある酸を持つジュブレ1級ワイン

ルシアン・ル・モワンヌは、世界の著名なレストランやジャーナリストから最高の評価を得ている、高品質、少量生産のミクロ・ネゴシアンです。各村で最も優れた区画にある畑のワインを指名し、収穫年の作柄状況に応じて、最高のワインに仕上げています。

「ラ・コンブ・オー・モワンヌ」は、ジュヴレ・シャンベルタンの北西端にあり、化石混じりの粘土と白い泥灰土の土壌です。ジュヴレの3大1級畑のうちの一つとも言われます。

高い標高から生まれるこちらのワインは、通常のジュヴレのワインより凛とした酸が特徴的です。また、硬質なミネラル、そしてパワフルな果実味がきれいに調和するテイストです。