女性オーナーが生み出すエレガントな1本

シャトー・ラリヴォーは、1589年から続く家族経営のワイナリーで、代々女性がオーナーを務めています。

19haのブドウ畑は3つの区画に分かれており、そのうちの2区画は砂利質土壌、1区画は粘土石灰質土壌で構成されています。

こちらは、イチゴやフランボワーズなどの赤系果実の香りと、黒系果実や樽からくるスパイシーなニュアンスが口中に広がります。存在感のあるタンニンを持ち、エレガントな余韻が続きます。ジビエ料理やダークチョコレートに相性の良い1本です。