人気と品質が急上昇のシャトー

シャトー名は、フランス革命時に所有者であったカンボン家に評し名付けられました。1996年にアニク＆ジャン・ピエール・マリーに引き継がれ、革新的な進化の後にクリュ・ブルジョワ級に昇格、コンクールでの金賞受賞など、注目度の非常に高いシャトーです。

格付けシャトーに挟まれる好条件の立地に60haの畑を所有しています。砂利質土壌の畑には、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルドが栽培されています。

ステンレスタンクで1週間低温マセレーション、発酵、醸しを行い、50％の新樽比率で12～15カ月間の熟成をさせます。

バランスの良いタンニンと果実味を備え、余韻の長さも印象的な仕上がりとなっています。