シャトー・ド・リュフレ　レ・ミュゼ　2018(ボルドーフェア2023)

多くのビストロで採用される高コスパなボルドー

シャトー・ド・リュフレは、1814年よりブドウ栽培家を営んできたドュフール家が2002年よりシャトーを経営しています。AOCグラーヴに8haの畑を所有し、ブドウの平均樹齢が25年になります。

所有する特別区画「レ・ミューズ(Les Muses)」からは、濃密でリッチながら、グラーヴらしい果実の甘さと酸のバランス、ゆったりとした心地よさと優雅さを持つワインが生まれます。

スパイシーでスモーキーな香り。しなやかで濃密な味わいが特徴的で、柔らかさもあるが、心地よい酸もありバランスに長けています。アフターに感じられるゆったりとした余韻もまた魅力的です！

お肉料理、魚料理どちらでも楽しめ、料理との相性の良さからフランスでは多くのビストロにて採用されています。