ペサック・レオニャンを代表するシャトー

パプ・クレマンはボルドーで最も古いシャトーとブドウ畑のひとつを所有する歴史が深い、ペサック・レオニャンを代表する格付けシャトーです。現当主のベルナール・マグレは醸造コンサルタントにミシェル・ロランを起用し、以来、品質が飛躍的に向上しています。

数km離れたシャトー・オー・ブリオン同様に、砂礫土壌ならではのスモーキーで魅力的な黒系果実の香りがあり、ふくよかでしっかりとした味わいが特徴です。若いうちから楽しめますが、良いヴィンテージになると数十年の熟成も可能です。

20年以上の熟成を経た、深い味わいをお楽しみください！