高貴な赤い果実香る非常にエレガントな1本

シャトー・オー・サン・ブリスは、シャトー・パ・ド・ラーヌの所有者によって2002年に新しく立ち上げられたシャトーで、サン・テミリオン・グラン・クリュに認定されています。

3分の2が茶色い砂利質の土壌、3分の1が粘土と石灰岩の下層土からなる、きめ細かい茶色い石灰質土壌の畑のブドウが使用されており、平均樹齢は40年です。1日2～3回ルモンタージュを行い、熟成は樽(新樽率25％)で12カ月間行います。

高貴な赤い果実のフレーバーが印象的で、丸みのある口当たりと心地よい甘味が広がる非常にエレガントな1本です。