コスパ抜群！大容量の高品質貴腐ワイン

1740年にルーケット氏がシャトーを建設しブドウ畑を栽培し始め、18世紀当時から極甘口ワインが造られていた史実が残っています。1962年にダリエ家7代目のギィがシャトーを取得し、ルーケットを含む6つのシャトーを経営しています。

こちらはガロンヌ河を挟んでソーテルヌの対岸に広がる小さなアペラシオン「ルーピアック」で造られる貴腐ワインで、ルーケットのセカンドラベルです。

アプリコットや西洋サンザシ(白い花)、アカシアの蜂蜜などの複雑なアロマが香り、補糖をしていないが故の上質な甘味は、この価格では考えられない満足感を与えてくれます。容量も多いので、友人や家族が集まるシチュエーションにもぴったりの1本です！