シャトー・レオヴィル・バルトンChâteau Léoville Bartonメドック格付け第二級。AOC St-Julienレオヴィル・バルトンは、その兄弟にあたるランゴア・バルトンより優れていると一般的には思われている。2つのシャトーはともにアントニ・バルトンが所有している。ほかの所有者たちと違って、バルトンはブレンドに、しなやかで肉付きのよいメルロをごくわずかしか使わない(1980年代半ばの植え付けの結果、その割合は20%に引き上げられたが)一方で、カベルネ・ソーヴィニョンの割合はサン・ジュリアンの村のみならず、メドック全般においても高い。
★セカンドワイン: ★作付面積:カベルネ・ソーヴィニョン72%、メルロ20%、カベルネ・フラン8% |
【第2級】シャトー・レオヴィル・バルトン Chateau Leoville Barton
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