飲み頃を迎えたグレートヴィンテージ！

シャトー・ベイシュヴェルは、サン・ジュリアン村格付け第4級ながらも実力は2級とも言われ、誰もが立ち止まる程の美しいシャトーとしても知られています。

1986年は収穫量がとても多い大豊作の年です。また、非常に乾燥して暑い夏が続き、極めて高品質なカベルネ・ソーヴィニヨンが生産されました。もちろん、ベイシュヴェルが位置するサン・ジュリアン村にとっても1986年は偉大なるヴィンテージです。

濃いガーネット色をしており、甘草やプラムなどを思わせるアロマが広がります。凝縮感にあふれたリッチな味わいです。

ロバート・パーカー氏は「今でも過去30年で最良のベイシュヴェルのひとつだ」と絶賛！　熟成を経てまさに今がちょうど飲み頃です！