春のようにふっくらとした香り広がるフレッシュな1本

ジョス・メイヤーは1854年に設立。以来5世代にわたりワイン造りを行っています。現在は5代目のセリーヌとイザベル姉妹が、4代目ジョン・メイヤーの哲学である「料理とともにあるワイン」を継承しながら、ビオディナミを実践することで、さらにワイナリーの名声を高めています。

こちらのキュヴェの名前である「ミズ・デュ・プランタン」とは「春瓶詰」の意。2月下旬から3月下旬に瓶詰が行われ、軽やかでフレッシュな味わい、そして春をイメージさせるようなふっくらとした香りが特徴です。

白いお花の香り、そして白桃を思わせるみずみずしい果実味とやさしい酸が素晴らしいバランスで調和しています。ワインが若い内はフレッシュでフルーティーな味わいを楽しむことができます。野菜との相性が抜群で、中でもホワイトアスパラガスは最高の組み合わせです。