シェティヨンも含む、豪華なブラン・ド・ブラン！

ペルトワ・モリゼは、シャンパーニュ地方でシャルドネの聖地と評価される、ル・メニル・シュール・オジェ村(Grand Cru)を中心に、18haの畑を所有するレコルタン・マニピュランです。品質の高さは、地元はもとより海外からも注目を集めています。

2006年から当主を継いだヴァンサン・ブーシェは、コート・デ・ブランのポテンシャルを最大限に引き出すため、樽を一部使用したり、グラン・クリュのブドウをふんだんに使用するなど、新たな取り組みを開始しました。新たな次元へ昇華していく、新生ペルトワ・モリゼのキュヴェがついに待望のリリースです。

こちらは、メニル･シュール･オジェ、オジェ、クラマン、シュイィの4つの村のシャルドネを使用。特にメニルのブドウには、シェティヨンが多く含まれています。ステンレスタンクで発酵したワインを大樽と小樽で36カ月熟成。ドザージュは2.5g/Lです。

クリーミーな泡立ちで、柑橘類やリンゴなどの果実とミネラルが感じられるエレガントな味わい。引き締まり、見事に調和した風味が長い余韻まで続いていきます。