ロワイエ・エ・フィスRoyer et Fils大手ネゴスとは一線を画した個性をもつ家族経営のメゾンシトー派の修道院によって12世紀に見出されたシャンパーニュの南部の地、コート・デ・バール地区。 ロワイエ家は、その中でも特に単独アペラシオンをもつリセイ村など、卓越したピノ・ノワールの産地に居を構えています。 ブドウ栽培家としての長い歴史と経験から、「畑こそがすべて」というポリシーのもと、古くからオーガニックに近いアプローチによって、20ha近い南向きの畑を丁寧に管理しています。ドザージュはわずか6~8g/Lという少量で、果実本来のピュアな味わいが楽しめます。このエリアに多くのブドウを求めるネゴスとは一線を画した、個性をもつシャンパーニュです。主にフランス国内のレストランへの供給がメインのため海外への輸出は非常に少ないシャンパーニュで、バランスが良くどんなお料理とも相性の良い、まさにガストロノミック・シャンパーニュです。 |
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