レ・ヴィニョーブル・デ・ベルヌLes Vignobles de Berneプロヴァンスの歴史ある土地で生まれる個性的なワインレ・ヴィニョーブル・デ・ベルヌはプロヴァンスの丘に囲まれたワイナリーで、シャトーの敷地内ではローマ時代からブドウの栽培が行われていました。ブドウ畑はイタリアとスペインを結ぶアウレリアの道に位置しています。 11世紀から所有者の変遷を経てきたこの土地を、1985年にイギリス人のビル・マディマンが購入し、ブドウ畑の植え替えと醸造設備を近代化し、ワイナリーを再建しました。そして、2007年にプロヴァンスに魅せられたイギリス人実業家が買収。より個性的なワイン生産、ワインツーリズムの運営を行っています。 ブドウ畑は南向きで太陽の光をたっぷり浴びますが、夜は涼しく、ブドウはゆっくりと熟します。石灰岩が多い土壌からは、フレッシュでフルーティーなワインが生まれます。 |
レ・ヴィニョーブル・デ・ベルヌ Les Vignobles de Berne
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