シャトー・サンディディエ・パルナックChâteau Saint Didier Parnacカオールを本拠地とする南西ワインのスペシャリストシャトー・サンディディエ・パルナックは記述で最も古いものは7世紀の時代まで溯ることができる歴史あるシャトーです。その後の動乱の世の中を生き延び、300年以上にわたる伝統を誇るリガル家が所有後、1800年頃にはすでにこのシャトーのワインはイギリスやロシアに向け出荷され、その地で楽しまれていました。 土 壌は砂利、石英、砂礫、粘土からなっています。温暖な気候と土壌に恵まれ、黒ワインとしても知られる、カオールの代表的な品種マルベック(別名コット)を主に生産しています。やわらかく深い味わいを持ったワインは熟成させても楽しめます。 |
シャトー・サンディディエ・パルナック Château Saint Didier Parnac
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