ジャン・マリー・フーリエ　ヴィーニュ・コント・ド・シャペル　ポマール　レ・プティ・ノワゾン　ヴィエイユ・ヴィーニュ　2022

フレッシュさと凝縮感の完璧なバランスをもつポマール

ジュヴレ・シャンベルタンの名門ドメーヌ・フーリエの当主ジャン・マリーが、ドメーヌ・コント・ド・シャペルが所有する7.5ヘクタールの畑を取得し、2022年から手掛ける新しいワインです。このヴィーニュ・コント・ド・シャペルにおいてもジャン・マリー・フーリエが栽培、醸造、瓶詰めまでを自ら行い、ドメーヌ・フーリエと同じ醸造哲学のもと、介入を最低限にとどめ、テロワールを反映したワイン造りを行っています。

1954年に植樹されたピノ・ノワールから造られています。僅か0.21haの区画の葡萄を使用しており、20%全房発酵を行います。新樽率は最大20％、無濾過で瓶詰めされています。

赤と黒の果実に加え、僅かにペッパーや甘草のアロマ。滑らかなタンニンを伴う深みのあるエレガントな味わいで、フレッシュさと凝縮感が完璧なバランスを保っています。