パーラPala伝統の土着品種を育て次世代へと繋げるサルディーニャの実力派パーラは4世代に渡りずっとサルデーニャで家族経営のワイナリーとして営んできました。創業当初は他の生産者と同じくワインを北イタリアに売っていましたが1990年に息子のエンリコとマリオに事業が引き継がれてからは、全てのブドウ樹をサルデーニャの地ブドウ品種に植え替え、最新鋭の設備を備えワイナリーの改良も行いました。数々の賞を受けるなど注目の存在となっています。現在ではマリオの娘エリザベッタ、息子のマッシミリアーノもワイナリーに加わり、父から教えを受けながらサポートしています。またマリオも彼らの意見に耳を傾け、ワイナリーの未来を一緒に構築しています。サルデーニャらしさを大切にし、特別ではないけれども家族と友人と楽しめるワイン造りが彼らのモットーです。 |
パーラ Pala
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