カザーレ・デル・セッテチェントCasale del '700自然、そしてその土地が与えてくれる産物への情熱CANTINA CASALE DEL ‘700 の意味は「1700年代(18世紀)の家」。彼らが住むグラニャーノの町にある古い家が名の由来となっています。会社としてはとても新しく2014年設立ですが、2003年から経営されていたワイン醸造施設を引き継いだため、古い赤ワインも所有しています。「自然、そしてその土地が与えてくれる産物」への情熱から、カザーレ・デル・セッテチェントは生まれました。 ブドウ畑は所有せず、様々な栽培地域の決められた区画をリザーブしてブドウを購入し、醸造をしています。Fiano di Avellino, Taurasi, Greco di Tufo DOCGとAglianico Irpinia DOCには、CastelfranciとMontemarano地域の畑をセレクト。海抜約500mの日当たりのとても良い丘陵地帯です。その他のワインについてはTorrecuso, Castelvenere など南向きの丘陵が中心です。彼らは年間を通した畑の管理からブドウの収穫、そしてボトル詰めまでワインの全ての製造過程においてしっかり見守ります。認証は取らないものの、畑の栽培はオーガニック農法で行われています。故郷の土地を敬い、今や世界中で名声を得て、広く知られるようになった典型的なカンパーニア州のワインを生産しています。 |
カザーレ・デル・セッテチェント Casale del '700
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