伝統と最新設備を融合した名門ワイナリーの妥協のないワイン造り

カーサ・ジレッリは、19世紀後半に北イタリア・トレントに設立された歴史あるワイナリーで、ラヴィス・ホールディングスのグループ会社の1つでもあります。「妥協のない、信頼性の高い優れた品質を生み出すには、細部への配慮と継続的な研究が鍵」をモットーとし、収穫から醸造までその哲学の元、ワイン造りを行っています。また、イタリア各地の優れた生産者と協力し、厳選した畑、ブドウ樹から、各地のテロワールを反映した品質の高いワインを造っています。

トレントのセラーには、さまざまなサイズとタイプのタンクに7.500.000リットルの容量があり、その多くに最適なワイン貯蔵条件を確保するための最新の温度制御装置が装備されています。ワインがそのポテンシャルを最高に発揮するための洗練された技術と、最先端の設備を備えています。ボトリングにおいても、低温殺菌ろ過技術を使用して瓶詰めされており、時間の経過とともにワインの品質を維持する最良の方法が用いられています。