リエチネ　キャンティ・クラシコ　2022

自然派リエチネによる滑らかで安定感のあるキャンティ・クラシコ

リエチネのブドウ畑は、教会の記録で1112年まで遡る歴史を持ちます。設立当初より、カルロ・フェッリーニ、1991年からはショーン・オキャラハンが醸造を担当。エレガントさと繊細さが格段に向上したリエチネはイタリア国内のトップワイナリーとなりました。2016年からは注目の若手アレッサンドロ・カンパテッリが醸造を担当。リエチネは今後も目が離せない進化を遂げていくワイナリーです。

自然派リエチネによる滑らかで安定感のあるキャンティ・クラシコ。畑はガイオーレ・イン・キャンティの標高400～500mの場所に位置しています。石灰岩と粘土の2つの土壌を持ち、ICEAによるオーガニック認証を受けています。ブドウ樹の平均樹齢は25年です。

赤い果実や、ユーカリのほのかなアロマ、冷涼な気候から生み出される秀でたエレガンスと複雑な味わい。まるみのあるタンニンが感じられる、滑らかなキャンティ・クラシコです。