ルーチェのテロワールを表現する希少な限定キュヴェ！

ルーチェ・デッラ・ヴィーテは1995年、ワインへの情熱と卓越した醸造技術を持った20世紀を代表する2人の醸造家、ヴィットリオ・フレスコバルディとロバート・モンダヴィによって創設されました。

ルックス・ヴィティスは、2004年にモンタルチーノに植樹されたカベルネ・ソーヴィニヨンから造られる、テヌータ・ルーチェのテロワールを表現するワインとして2015年ヴィンテージからリリースされている希少な限定キュヴェです。個性豊かに仕上げるため、サンジョヴェーゼ種のブドウを少量加えており、フレンチオークの新樽で24カ月間熟成をすることで、より一層上品さが際立つ仕上がりとなっています。

濃密な色調で、赤い果実やスパイス、トースト香などの複雑なアロマが印象的です。重厚感がありながら、酸とストラクチャー、美しいタンニンが見事に調和した素晴らしく上品でバランスのとれた味わいが口内を満たし、アロマティックな余韻が非常に長く続きます。

2018年4月、ルーチェの醸造設備を独立させ、念願のルーチェワイナリーがオープンした事を記念して、ワイナリー名をテヌータ・ルーチェに変更しています。これまで通りルーチェ・デッラ・ヴィーテの表記はラベルの中心に小さく残ります。これは、これまでの歩みを忘れない為にも、大切な歴史の一部として残したいという思いからです。