完璧を追求して造られた究極の1本！

バローロ・ボーイズの頂点として、またバローロ改革の旗手として、イタリアワインファンのみならず、世界中で評価が高いエリオ・アルターレ。

こちらのキュヴェはブドウを1つ1つ手作業で除梗することから「ウノペルノ」と名付けられました。1948年にエリオのお父さんが植えた樹齢70年の区画のブドウを使用。マセラシオンには丁寧に選定されたブドウのみが使用されている「完璧を追求したワイン」です。一方で除梗に3日間かかるので酸化のニュアンスも感じられます。

フルーツの花の華やかなアロマ。丁寧に腐敗果が取り除かれているため果実の純度が高く、繊細でエレガントな味わい。フィニッシュにはバラと花のニュアンスを伴います。