ジッラルディGillardiピエモンテでシラー種のワインを造る革新的ワイナリージッラルディは、バローロの南側、ドルチェット・ドリアーニの生産地域内、ファリリアーノにあるワイナリーです。現当主の祖父で、フランスで生まれたジャコモ氏が、コート・デュ・ローヌでワイン造りを経験し、1928年に「コルサレット」、ランゲの方言では「クルサレット」と呼ばれる丘陵にあるブドウ畑で栽培を始めました。 1980年に現当主で3代目のジャコリーノ氏が自社で瓶詰めを開始し、さらに畑を購入して規模を拡大しました。2000年代にはワインセラーを新設。2011年にバローロ地区に醸造施設を新たに設け、ワイン造りに真摯に向き合い、チャレンジをし続けています。 |
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