カ・ヴィオラの歴史上初めての白

イタリアのワイン専門誌「ガンベロ・ロッソ」において、2002年最優秀エノロゴに輝いたジュゼッペ・カヴィオラが、自ら経営をするカンティーナです。ピエモンテ州を中心にワインのコンサルタントを請け負うなど国内屈指の才能を誇り、偉大な醸造家としての地位を確立しています。

こちらはカ・ヴィオラの歴史上初めての白ワイン。標高600mの南向きの畑からブドウを収穫し、温度管理できるタンクで約15～20日間発酵後、ステンレススチールタンクで10カ月間シュール・リーします。

明るく輝きのあるイエローの外観に、白い花、白桃、シトラス、杉、グレープフルーツなどの非常にフレッシュな香りが広がります。このワインの一番の特徴とも言える口に含んだ瞬間に感じる美しい酸が、ジューシーでフレッシュなアフターへと続き、その素晴らしい風味に魅了されます。