ブルーノ・パイヤールの次期当主、アリス・パイヤール氏がご入洛。
こんにちは!吉田です^^
ブルーノ・パイヤールは1704年からブドウ栽培とネゴシアンの事業をしている家系で、1981年にアリスさんの父、ブルーノさんが設立した家族経営のメゾンです。
設立当時からドザージュの低いシャンパーニュとして知られているそうで、今となってはドザージュ低めもトレンドですが当時は珍しかったでしょうね。時代の先取り?
自社畑比率も高く、土作りに一番こだわり、瓶熟とデゴルジュマン後の熟成期間の長さが、ドザージュの低さと共に特徴!
どれもエキストラ・ブリュット以下で、石のような強さと塩っぽさ。個人的にはブラン・ド・ブランの2014年がシャルドネの蜜のような香ばしさが出ていて好みでした
セミナーもディナーもそれぞれ6種類ずつ。
ディナーの花鏡さんのお料理はどれもとっても美味しそうで、鯛の春巻きや和牛のローストビーフなどがとくにぴったり♪とご好評をいただきました。
アリスさんはとても明るくて親切で丁寧な方!
記念撮影でもはっちゃけてくださったので、我々サービスチームは何も食べずに夜の11時ですが、つられてテンションが上がりました(笑)。
やっぱり造っている方に会えるのは、楽しいです^_^
アリスさん、花鏡の中上さん、皆様、ご参加いただきましたお客様、ありがとうございました!
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