マソ・グレーネルMaso GrenerトレンティーノNo.1醸造家ファウストの新たな挑戦世界でいち早く1970年代に「適地適品種」を広大なラヴィスの800haの畑で実施させ、その名声を得たトレンティーノNo.1醸造家、ファウスト・ペラトーネル。ラヴィスの社長として同社を欧州一のコーポラティボへと造り上げた輝かしい実績の持ち主です。 現在は、サンミケーレ醸造学校でともに学んだ醸造家の妻チンツィアと、1999年に設立した「マソ・グレーネル」を運営しています。「グレーネル」とはガルデーナ渓谷出身であるペラトーネルファミリーに親愛の情を込めた呼び方。2003年からは畑のあるプレッサーノに移り住み、2006年にはB&B(ベッド&ブレックファスト)もオープンしました。 ラヴィスのリトラッティ・シャルドネの栽培農家でもあるファウストは、プレッサーノとアヴィシアーネの標高300~390mにある3haのブドウ畑のほか、リンゴ園や森も所有しており、トータル6haを所有しています。畑は、自然との調和を尊重しオーガニック栽培。伝統に敬意を払いながら、醸造家としてのこれまでの経験を活かし、トレンティーノに生まれた誇りと情熱をかけたワイン造りを行っています。 |
マソ・グレーネル Maso Grener
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