ディエボルト・ヴァロワDiebolt Vallois恵まれたテロワールから生み出される洗練されたシャンパーニュ19世紀後半からディエボルト家はクラマンに住んでおり、ヴァロワ家は15世紀からブドウ栽培をしていました。現当主ジャック・ディアボロは1959年にドメーヌを継ぎ、妻のナディア・ヴァロワの苗字を取り、本格的に活動を始めました。 小規模ながらその品質の高さから口コミでフランスの3ツ星レストランや、有名ホテルに広がりました。現在は息子のアルノーが栽培から醸造過程まで取り仕切り、妹のイザベルがマーケティング等を担当しています。 コート・デ・ブラン地区のなかでも一番太陽の恩恵を受けるクラマン村の南向きの斜面を所有し、そこからもたらされる豊かな果実味と柔らかさ、洗練されたミネラル感が特徴的なクラマンのテロワールを見事に表現しています。ふくよかな果実味とミネラル感が調和され、すっきりと伸びるエレガントな酸と優しい果実の甘味がアフターまで美しく長く続き、クラマンの魅力が堪能できるシャンパーニュです。 |
ディエボルト・ヴァロワ Diebolt Vallois
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