評論家絶賛！ 気品漂う官能的なブラン・ド・ブラン

ランスに本拠を構えるシャンパーニュ・テタンジェ。「コント・ド・シャンパーニュ」とは「シャンパーニュ伯爵」を意味し、シャルドネ品種の祖となるブドウの苗木を持ち帰ったといわれるチボー4世に敬意を表して名づけられました。

ワイン・アドヴォケイトのシャンパーニュとブルゴーニュを担当するウィリアム・ケリー氏は、こちらのキュヴェの2008年ヴィンテージを98点と高く評価しています。

2011年ヴィンテージは卓越した品質のワインが生まれることで知られるコート・デ・ブラン地区のシャルドネに恵まれた年でした。こちらはその年の個性をくっきり映した、官能的なコント・ド・シャンパー ニュとなっています。

上質な白い果実と白い花の気品のある香り、長期熟成ならではのキメ細かな泡立ちと滑らかな舌触り。複雑に絡み合う余韻の長さ、洗練された味わいが特長です。

味わいの頂点に達するその時まで、大変な手間をかけて入念に、厳密な基準に沿って造られるため大量生産はされていません。この機会をお見逃しなく！