繊細かつフレッシュなブラン・ド・ブラン

スプリング・シード・ワインはバトル・オブ・ボスワースのセカンドラベルでありながらも、自社畑産有機ブドウのみでワイン醸造を行っています。有機認証団体「オーストラリア・サーティフィケイト」でもAランク評価を獲得する実力を備えています。

また、スプリング・シードのエチケットには、100年以上前に販売されていた「種子の袋」をリメイクした花柄のデザインが用いられており、こちらの美しいエチケットもスプリング・シードの人気の1つとなっています！

自社畑から収穫され、オーガニック認証を受けたシャルドネを使用します。温度管理された状態でステンレスタンクで低温発酵し、一次発酵したワイン果汁は冷やして落ち着いた後にマロラクティック発酵を行います。その後、ステンレスタンクで澱引きせずに低温を保ち約6カ月間寝かせ、タンク内で二次発酵へと移行します。

淡い藁色を放ち、早摘みしたブドウによるフレッシュで柔らかい青リンゴのニュアンスが広がります。また繊細な泡立ちに加え、優しい柑橘系の風味も感じられる仕上がりとなっています。