カーステン・ザールヴェヒター　シルヴァーナー　アルテ・レーベン　2021

果実味豊かな別格シルヴァーナー

赤ワインの生産で有名なインゲルハイム・アム・ラインで1872年から続くワイナリー。ツィアアイゼンやフリードリッヒ・ベッカーで修行を積んだ彼のファーストヴィンテージでは一躍入手困難な生産者の一人として数えられるようになりました

手摘みで収穫後、24時間かけてゆっくりプレスします。プレス後、600Lと1200Lの古樽で自然発酵させ、18カ月のシュールリー。さらに6カ月間ステンレスタンクで静置させ、無清澄・無濾過でボトリングします。

グレープフルーツや白い花、火打ち石を想わせるアロマに、非常に充実した果実味とスケール感が感じられます。試飲したスタッフびっくりした、ぜひ一度は試してほしい別格なシルヴァーナーです！